2009年12月29日火曜日

ベビー誕生♪

12月28日の午前8時に病院に行き、手続き等を済ませ手術用のガウンに着替え、Recovery roomで点滴を始めました。併せてお腹にベビーちゃんの心音が分かるように機材をセット。主人と親友のAngelも手術用のガウンを着てスタンバイ。今回は、主人は手術室の外で、Angelが手術室で付き添ってくれました。マークさんいわく、貧血を起こすかもしれないからパスと宣言されてしまい(笑)、ナースで出産の手伝いもしていたAngelにお願いしたわけであります。うちの両親も待合室でスタンバイ。手続き後、すぐに別の部屋に行かなくてはならなくて、行ってきますの挨拶もできなかった、、、のでうちの両親はしばらくの間不安だったはず。スミマセン、、。ナース達が楽しくて、待ち時間もあっという間に過ぎてしまいました。

今回の手術は女医さんDr.Bransonと3人のナース達で手術が始まりました。手術室に入ったのは午前10時45分、まずは下半身麻酔をして感覚がなくなってから、手術用のカバーをして準備完了。手術の様子は私からは見られず、ビニールのカバーが覆られていて、麻酔師の男性がその時の状況を詳しく説明してくれました。Angelもずっと手を握っていてくれて、安心して手術に挑めました。AngelいわくDr.もナース達も機敏でとてもいい仕事をしていたとの事。私も感謝の気持ちでいっぱいです。

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そして午前11時17分に元気な女の子が生まれました。主人も手術室の中に入りビデオを撮ってくれ、ベビーはAngelの腕の中へ。私はベビーちゃんの鳴き声を聞いて感動~。思わず涙が、、。(笑)
名前は予定通りKatherine Marie(キャサリン・マリー)、身長は19インチ(48.5cm)、体重は7.4オンス(3305g)でした。

午後には、親友達も駆けつけてくれて嬉しかった~。マークさんの笑顔も印象的!マークさんには産後1日目に病院に泊まってもらいました。
麻酔が切れないうちはベッドから離れられず、尿管をつなぎ、足には電気のサポーターのようなもの、そして点滴もしたまま。ナースが使い捨ての下着とナプキンを交換してくれた。

ただ今、母子共に順調!まだ傷が痛むけど、ベビーちゃんの顔を見るとそんな痛みも飛んでしまうほど。ほんと可愛い~♪すでにかなりの親ばかの私たちです。(笑)

Katherine and Daddy

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